こんにちはKIMIDORIです。
今回は、青森県の平舘沖で楽しんできた「真鯛ジギング」の釣行レポートをお届けします。
真鯛ジギングとは、メタルジグと呼ばれる金属製のルアーを使って真鯛を狙うオフショアフィッシングのスタイルです。エサ釣りとは異なり、ジグを操作するアクションで魚を誘うのが最大の特徴。水深や潮の流れを読みながら、自分でアプローチを考えて釣り上げる達成感は格別です。
青森県・津軽半島の先端付近に位置する平舘沖は、津軽海峡の豊かな潮流に恵まれた好漁場。真鯛をはじめ、青物やソイなど多彩なターゲットが狙える、東北屈指のジギングフィールドとして知られています。
INDEX
- 当日の状況・遊漁船紹介
- タックルセッティング紹介
- 実釣レポート
- 釣果まとめ
- おわりに
当日の状況・遊漁船紹介
釣行日は2026年5月14日。今回は友人が率いる「CHOJA.FISHING.CLUB」のメンバーとともに、賑やかな一日となりました。
出港場所は青森県東津軽郡外ヶ浜町の平舘漁港。お世話になった遊漁船は、「飛鷹Ⅱ」さんです。(ブログサイトはコチラ)こちらは昨年の釣行でもお世話になりました。船長の丁寧な案内とポイントを知り尽くした頼もしい一艘です。平舘沖でジギングを考えている方には、ぜひオススメの遊漁船です。

当日の海況は、東風6m/sという強風と時化気味の波でスタート。出港前から少々不安を感じましたが、無事出港いただき沖へと向かいます。今別沖まで移動した後は、ポイントを探りながら魚を追っていく展開となりました。

うねりのある海面に身体を預けながら、昨年のサクラマスジギングで味わった船酔い体験のトラウマを思い出しました。寝不足は本当に危険です。ただ、竿を出せばやる気全開で船酔いは皆無でした。
タックルセッティング紹介
今回はメインタックルとサブタックルの2セットで臨みました。それぞれのセッティングをご紹介します。メインのロッドは職場の先輩よりお借りしたロッドです。

メインタックル
・リール:DAIWA TATULA TW100XHL
ダイワのTATULA TW100XHLは、TWS(T-ウィングシステム)搭載のベイトリール。ハイギア設計で素早い巻き取りが可能なため、ジグのリフト&フォールをテンポよく繰り返す真鯛ジギングとの相性は抜群です。パワーと操作性を両立したこのリールは、ディープレンジでのジギングでも安心感があります。
・ロッド:BanBluz / BBRB-SJ-C662
バンブルズのスロージギング対応モデル。6’6″のレングスとミディアムアクションが、ジグをしっかりとスライドさせながら真鯛の食い込みを逃さない絶妙な調子に仕上がっています。ベイトタックルのダイレクトな操作感と組み合わさることで、繊細なアタリも手元にしっかりと伝わってきます。
サブタックル
・リール:SHIMANO VANFORD C3000XG
シマノの軽量スピニングリール、VANFORD C3000XG。マグナムライトローターによる圧倒的な軽量感と、XGによるハイギア設計が特徴。素早い巻き上げが必要な青物対応としても十分なパワーを持ち、真鯛からの突然の大型ヒットにも対応できる信頼の一台です。
・ロッド:SHIMANO 炎月BB / S610M
炎月シリーズはシマノの鯛ジギング専用ラインナップ。S610MはスピニングモデルのMパワーで、テンヤ・スロージギングどちらにも対応できる汎用性の高さが魅力です。しなやかなティップが真鯛特有の食い渋りにも対応し、乗せ調子でフッキングを確実にサポートしてくれます。
その他(ジグ、ライン、等)

・ジグ(タイラバ含む)
手持ち以外にもいくつか購入し持っていきました。潮の関係で使い分けすることになるので、40g~100g(メインは60~80g)を準備しておくと間違いないと思います。お金は掛かりますが、TG(タングステン)がやはりオススメ。今回追加で購入したジグは以下ですが、TGトウキチロウ(BOZLES)は外せません。
・TGケイジ(BOZLES)・ナマラジグ鯛(EzoHachi)・ビンビンメタルTG(JACKALL)
・TG玉神(DAIWA)
・ライン
メインラインはpe0.8号を使用(200MT巻)。個人的にはなるべく細いラインを使った方が釣果に繋がる実績です。ただ、ラインブレイクを避けるためにもリーダーとのバランスや古いラインは注意です。
水深はポイントにもよりますが、今回行った中では深いところで80MTくらいでした。メインとサブで、ジギング以外にタイラバも使い海況を見ながら、色々と探っていきます。
実釣レポート
港を出てしばらくは、東風を受けながらやや不安定な航行が続きました。それでも沖へ出ると、沖合に目立つ鳥山が目に飛び込んできます。カモメや海鳥が集まる鳥山は、活性が高い証拠。期待が持てます。

開始早々で青物の反応が好調でした。ジグを落とすと間もなくヒット!!元気なアクションで走る青物とのやりとりが楽しめました。船内でもブリクラスの大型青物が数尾取り込まれ、船中は盛り上がりをみせました。私自身も青物2尾(1尾は75cmのワラサ)をキャッチ。自身最高記録の青物となりました。

一方、真鯛の活性はやや低めでした。底付近を丁寧にスローなアクションで誘っても、なかなか口を使ってくれない場面が続きます。ポイントを数ヶ所移動しつつ、ジグのウエイトやカラーをローテーションしながら粘ること数投、ようやくアタリが。慎重にやりとりして見えてきた真鯛の赤い魚体には思わず嬉しさがこみ上げてきました。結果的に真鯛は2尾をキャッチ。あまり活性が高くない中での1尾は、エサ釣りとはひと味違う達成感がありました。
また、ボトム付近でのジギング中にはソイもヒット。良いサイズで嬉しいゲスト的な釣果です。

船内では終盤に86cmの大型真鯛が上がりました。その堂々たる魚体に船上は大盛り上がり。平舘沖のポテンシャルをまざまざと見せつけられた一幕でした。

釣果まとめ
今回の自己釣果は以下のとおりです。
- 真鯛 2尾
- 青物 2尾(ワラサ1尾含む)
- ソイ 1尾
時化気味の厳しいコンディションの中で、目標達成と言える充実した釣果となりました。船内全体では青物が多数キャッチされ、ブリクラスも複数。真鯛は活性こそ低かったものの、86cmという大型が飛び出すなど、平舘沖のフィールドとしての底力を実感した一日でもありました。
ただ、ラインブレイクが数回あったり、使いたいジグのウェイトが不足しているなど反省点もありましたので次回に向けて改善とリベンジが必須です。

おわりに
東風6m、時化気味という決して楽ではないコンディションでしたが、CHOJA.FISHING.CLUBのメンバーや友人と賑やかに過ごした釣行は、釣果以上に楽しい思い出となりました。荒れた海の中でも竿が曲がる瞬間の興奮は、やはりオフショアジギングならではの醍醐味であり魅力です。
平舘沖は、津軽海峡の流れを受ける豊かなフィールド。真鯛だけでなく青物・根魚まで多彩なターゲットが揃う、東北ジギングシーンの中でも特に魅力的なエリアです。「いつかオフショアをやってみたい」と考えている方には、ぜひ挑戦していただきたいオススメの釣りです。
飛鷹Ⅱさんには今回も大変お世話になりました。丁寧なポイント案内と安全な操船に感謝です。また次の釣行でもよろしくお願いします!
また随時、釣行やアウトドアに関する情報を投稿していきますので
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今回の釣行に関する動画は、後日YouTubeに公開しますので、
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それでは次回、更新をお楽しみに!!See You Next Time!!

